Lonely Baby
Released03:57
昨年、発表されたミニアルバム「だから生きて、生きていて」から約１年。人知れず進化し続けるLoaferと、結成当時から寸分も変わらぬメッセージを孕んだ、露骨に力強く歌われるロックチューン。”正しさなんて口の巧さでしょ？” 歌詞の節々にある強烈な皮肉や自虐。内向的な自分を変えるのではなく、それはアイデンティティとして大切にし、コミュニケーション至上主義の世界の方を変えちゃおうという、信念に満ちた現代社会の応援歌。
It's been about a year since the mini-album "Just be alive" released last year. Loafer, which continues to evolve unknowingly, and rock tune, which is sung blatantly and powerfully, has a message that has not changed since its formation. "Correctness is a skill in the mouth, isn't it?" The intense irony and self-deprecation in the lyrics. A revolutionary song of modern society filled with the belief that instead of changing the introverted self, it is valued as an identity and will change the world of communication supremacy.
Lyrics
何もかもできる人間になりたいけど
やりたいこともなくなったらどうせ悩むだろう
みんな不幸自慢を繰り返し その度苦笑いをしては
誰も僕の不幸は聞いちゃくれない
だけど僕は何もできない人間だから
やりたいことも諦めて今日も笑い話
誰も僕になんか期待しないし それはそれで楽でいいよな
でもいつかみんなに羨ましがられたい
No, oh my god. Yes I can.
これからの時代は虐げられてきた僕らが創る
さあ 革命さ！
lonely baby 諦めんな
僕らのハピネスを
寂しいなんて言ってくれようが
lonely baby 正しさなんて
口の巧さでしょ？
そんな世界に僕ら嫌気がした
最低な言葉も胸に閉まってある
克服などしないさ
だって僕らこれで充分な人間だ
今、革命さ！
lonely baby 得意をもっと
伸ばしていければいい
誰かの成功論に当て嵌めないで
lonely baby みんなの前で
アピールできなくたってさ
もっとすごいもの作ってやるんだよ
lonely baby 諦めんな
僕らのハピネスを
寂しいなんて言ってくれようが
lonely baby 正しさなんて
口の巧さでしょ？
そんな世界なら変えちゃうんだよ
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